ゲンドウの日記

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陸王 最終回前

いつも涙を誘われます!。。。

現代において、この「こはぜ屋」のように社長と社員が一体となって何かを作ったり、仕事をしたりする会社や企業があるのだろうか???

僕の勤める会社では社長とすれ違うことさえありません。大きな会社になればなるほどそうなんでしょうけど。もう僕は30年ほど勤めています。早かったといえば早かったけど、こはぜ屋のように会社に尽くすというような気持ちはあまりなく一日一日の仕事を間違いのないようこなしていくことで精一杯なかんじでした。会社の歯車の一つでしょうか。しかし、30年という人生を会社のために生きてたことはも違えありません!この30年が会社に尽くしてきた証です。そう考えるとこはぜ屋さんが老舗足袋業者を100年以上続けてきたことは凄いことです!!!

だから、こはぜ屋を簡単に手放すことができなかったんでしょうね!このように社長や社員が一体となって何かを生んでいく会社が生き残っていくこと願います!そして、そんな会社が増えていくことも願います。そんな人たちに日本の未来を作って欲しいと思います!!!

最終回はどうあれ、池井戸潤さん、制作スタッフさん、演じる役所広司さん、阿川佐和子さん、山崎賢人さんたちありがとうございます!とってもいいドラマです!!!