グランメゾン東京の最終回はこれだ!
グランメゾン東京の最終回はこうだ!
尾花夏樹(木村拓哉)がマグロばかりに入れ込む!
最後になってわかる。尾花の行動。あえて尾花は三つ星の料理に手を出していないのだ!「俺はマグロだ」と言って。
早見倫子(鈴木京香)にミシュラン三つ星をとらせるためにわざわざ手を出さなかったのだ!早見倫子の実力で取らせるために!
なんという思いやり!尾花自信も三つ星をとりたかっただろうが、倫子が尾花の腕に近づいているのを知っていたのだ!そして、倫子を必死にさせた!
これで、約束である「三つ星をとらせてやる」が叶えられると感じたのだ!だから、グランメゾン東京からわざと離れた。
もう尾花自信がいなくともグランメゾン東京はやっていける!
尾花はもっと上を目指すためにやりたい道へと進んだのだ!
無愛想だが、裏では大きな厳しい思いやりで人を導く。優しい部分がある。
クールでかっこいい役柄だ。これがキムタク。ぴったりである!
逆にこういう役ならキムタクが合う。(他の役柄をしたらどうなるんだろうか?)
だが、キムタクのでてる日曜劇場の視聴率は高い!
とにかくキャストがいいですよね!抜け目がない!
みんな演技が素晴らしいと思います。
ラグビーで「ワンチーム」という言葉が出てきますが、まさにワンチームを作りましたね!このドラマは感動させるような展開がとっても上手いんですね!まさに日曜劇場の定番ですね!
本当におもしろかったです!
次回のドラマ「テセウスの船」楽しみです!