ゲンドウの日記

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ノーサイド・ゲーム 最終回

池井戸潤さん定番の最終回!!!

わかってはいるが、泣ける!!!、やったー!!!

という展開!!!

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 そして、お互いノーサイド

このドラマ、僕として思う、一番大事な部分は、「ノーサイド精神」だ!

 

ラグビーの根本であろう精神です!

試合が始まれば、自分たちが勝つために、自分を犠牲にしてタックルし、誰かがタッチダウンする!それは、みんなでとった点である。一人はみんなのために!みんなは一人のために!相互扶助ですね!これは日本人としては本当にわかる精神ですよね。日本人は生活の中でもお互い助け合っています。最近都会では薄くなっているようですが。。。だから日本人として見直したい精神です!

 

そして、試合が終われば、ラフプレーで喧嘩をしても、お互い敵味方もない!同じ飯を食べ酒を飲む!だから、ゲームでは汚いプレーをするラガーマンは少ないはず!そんな正々堂々と戦う精神も素晴らしいと思う!汚い手を使うことなく、作戦や体力、スピード、ぶつかり合いで勝つ!しかし、企業でも汚い手を使う者がいる! 

 

ドラマ「ノーサイド・ゲーム」 最終回では、会社での汚いプレーを暴き、堂々と立ち向かう大泉洋さんの力強い言葉に感動する!!米津玄師さんの「馬と鹿」涙が流れる。。。。そして、アストロズのみんなのために一人で立ち向かい、アストロズみんなは優勝へとつき進むことができたのです!まさにノーサイドの精神だった!!!

日本人はこのノーサイドの精神は基から持っているはず!この社会もその精神で良い社会へ変えていきたいものです!