XMEN:ダーク・フェニックス
「XMEN:ダーク・フェニックス」を二度見ました!
訳あって再び見ることになりました。友達と見ることになったんですが、他の人気映画も見てしまったし、新作もまだ上映されていませんでした。そこで二人で「見るならこれだ!」という訳です。
まだネタバレはまずいですよね!
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XMEN最後の作品のようですから、大きな犠牲はつきものですが、
レイブン役ジェニファー・ローレンスが死んでしまうとはショックでした!
個人的には、XMENの1作目から、そしてハンガーゲームと、映画の中で活躍してきたジェニファーを見てきました!映画ではありますが、死んでしまうシーンを見るとは思ってもいませんでした!
今回のXMENのテーマは仲間愛・家族愛でしょうか!いつもそうですが。。。まして。
要所要所に人が殺されると、この人には家族がいる、恋人がいる、といったセリフが出てきます!そんな場面では自分の家族だったらどうであろう、相手を殺したいと思うだろう!だから逆に、家族を守りたい!仲間を助けたい!
自分が生きている意味を確認したい!みたいな!
チャールズは幼いジーンを傷つけないように嘘をついて真実を封印してしまった。ジーンは薄々その嘘に気づき真実を知ろうとするが、チャールズは言えなかった。自分の地位と名誉のために、それもミュータントの仲間を守るためでもあったが。。。
間違いであった!!!
ジーンが壮大なパワーを宿してることに気づき、チャールズはとうとう本当のことを教え自分の過ちを認めた。ジーンは自分のためにチャールズが家族として幼い頃の自分を受け入れてくれたことを知った!ジーンは本当のジーンに戻ったのである!家族のために自分を犠牲にしてまで!!!泣けますねえ!!!
でも、天空でジーンはフェニックスとして仲間を見守ってくれています!!!
チャールズとエリックのチェスのラストシーンもいいですよね!!!
XMENENDにはふさわしいシーンですね!